本について

読書は結構好きです。

子供の頃はそうでもなかったのです。
というより、むしろ嫌いでした。

夏休みの課題図書も、親が熱心に何冊か買ってくれていましたが、半分も読むと飽きてしまって、最後まで読破したためしがない。
そんな状態でした。

それが読書好きになったきっかけは、栗本薫さんの「グイン・サーガ」です。
16、7歳くらいの時、はまってしまって。当時でも４０巻くらいあったのですが、一気に読みました。

本の楽しさを教えてくれた栗本薫さんには、この場をお借りして感謝したいと思います。

どうもありがとうございます。


それから、小説をかなり読むようになり、若い頃は将来小説家になりたいとも思っていました。
ドラゴンマガジンの大賞に応募して、いいとこまで行ったこともあるんですよ。

話しがそれてしまいました。

他に好きな作家は、高村薫さん、宮本昌孝さん、です。

今はほとんどビジネス書が中心になっています。

最近は潜在意識というものに注目していて、関連した書物を読むことが多いです。

ジョセフ・マーフィーさん、浅見帆帆子さん、が好きです。


ただ、ビジネス書というものは、読んでいる時は
「とてもためになるなぁ」
「なるほど」
「これを実践すれば自己成長できるぞ」

と思うのですが、忘れちゃうんですよね。

備忘録の意味もかねて、読んだ本のレビューを書いていきたいと思います。


もしも、あなたの助けにもなれば、幸いです。