陽だまり珈琲 - A Positive Falls Silent & Coffee -
よりよい自分になるために、大いなる夢の実現のために、多くの人々の幸福のために、そして、家族のために
ある訪問販売員さんとの会話
- 2013/03/31 (Sun)
- 趣味 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
ある日のこと、
ある訪問販売員さんが、家にやってきました。
仮にAさんとしておきます。
年齢は50歳くらい。
その方は薪ストーブに興味津々な様子で、
仕事そっちのけで、私に色々な質問を
ぶつけてきました。
Aさん
「お宅を拝見したところ、屋根には煙突がありますし、
庭にも薪が置いてあって、もしかして
薪ストーブを使ってらっしゃるのですか?」
私
「はい。そうです♪」
(単純に、薪ストーブの会話になると嬉しいです^^)
Aさん
「私も定年になったら、薪ストーブのある家で暮らすのが
夢なんです」
私
「ああ、いいですね^^」
「やっぱり暖かいですか?」
「暖かいのもそうですけど、
火が見えるって言うのが、たまらないですね」
「お宅は初めから、薪ストーブが備え付けてあったのですか?」
「いえ、家は中古の物件でして、
薪ストーブは後から設置しました。
もう10年以上前になります」
「そうなんですか。そういうことが出来るんですね」
「はい。煙突用に屋根に穴を開けるんです」
「へぇ、それじゃあ大掛かりな工事ですね」
「いえいえ、半日もかからない位で完成しましたよ^^」
「薪はどうされているんですか?
こんなに集めるのはたいへんでしょうね」
(薪が沢山あるといわれると、私としてはかなり嬉しいですが
それほど多くない状態なんです^^;)
「薪集めは大変ですね。
手当たり次第に声を掛けて回って、どこかで入手できないか、
いつも気にしてます。
今あるのは全部いただいたものなんですよ(自慢げに)。
どうしても入手できない時は買います」
「買うとおいくらくらいですか?」
「この近所のホームセンターだと、1束400円で売ってます」
「よくBQQ用に売っているやつですね」
「そうです」
「どのくらい使います?」
実はこの後仕事が合って、少し焦り出す私。
「丁度この薪小屋・・・
(そういって、手製の薪小屋を見せる。
自分で作った小屋なので、本当は自慢したいし、
訊いて欲しいのですが、Aさんはノータッチ)
この小屋一杯で1シーズン使います」
「けっこう使うんですね」
「そうですね」
「全部買うとしたら・・・
灯油代と比べたら、どっちが安いですかね?」
「うーん、どうでしょう。
家では灯油使ったことないので解らないですね」
「あっ、そうなんですか。
ずっと薪ストーブで」
「あのぉ、私そろそろ出かけないといけないので・・・」
「あっ」
と、ここでAさんは本来の目的を思い出した様子。
「えっと、じゃあ・・・」
そういうとAさんは訪問の理由を説明することもなく
帰っていきました(笑)。
最後に
「また薪ストーブの話聞かせてください」
と言い残したのでした(笑)。
何しにきたの?
って感じですね^^
ある訪問販売員さんが、家にやってきました。
仮にAさんとしておきます。
年齢は50歳くらい。
その方は薪ストーブに興味津々な様子で、
仕事そっちのけで、私に色々な質問を
ぶつけてきました。
Aさん
「お宅を拝見したところ、屋根には煙突がありますし、
庭にも薪が置いてあって、もしかして
薪ストーブを使ってらっしゃるのですか?」
私
「はい。そうです♪」
(単純に、薪ストーブの会話になると嬉しいです^^)
Aさん
「私も定年になったら、薪ストーブのある家で暮らすのが
夢なんです」
私
「ああ、いいですね^^」
「やっぱり暖かいですか?」
「暖かいのもそうですけど、
火が見えるって言うのが、たまらないですね」
「お宅は初めから、薪ストーブが備え付けてあったのですか?」
「いえ、家は中古の物件でして、
薪ストーブは後から設置しました。
もう10年以上前になります」
「そうなんですか。そういうことが出来るんですね」
「はい。煙突用に屋根に穴を開けるんです」
「へぇ、それじゃあ大掛かりな工事ですね」
「いえいえ、半日もかからない位で完成しましたよ^^」
「薪はどうされているんですか?
こんなに集めるのはたいへんでしょうね」
(薪が沢山あるといわれると、私としてはかなり嬉しいですが
それほど多くない状態なんです^^;)
「薪集めは大変ですね。
手当たり次第に声を掛けて回って、どこかで入手できないか、
いつも気にしてます。
今あるのは全部いただいたものなんですよ(自慢げに)。
どうしても入手できない時は買います」
「買うとおいくらくらいですか?」
「この近所のホームセンターだと、1束400円で売ってます」
「よくBQQ用に売っているやつですね」
「そうです」
「どのくらい使います?」
実はこの後仕事が合って、少し焦り出す私。
「丁度この薪小屋・・・
(そういって、手製の薪小屋を見せる。
自分で作った小屋なので、本当は自慢したいし、
訊いて欲しいのですが、Aさんはノータッチ)
この小屋一杯で1シーズン使います」
「けっこう使うんですね」
「そうですね」
「全部買うとしたら・・・
灯油代と比べたら、どっちが安いですかね?」
「うーん、どうでしょう。
家では灯油使ったことないので解らないですね」
「あっ、そうなんですか。
ずっと薪ストーブで」
「あのぉ、私そろそろ出かけないといけないので・・・」
「あっ」
と、ここでAさんは本来の目的を思い出した様子。
「えっと、じゃあ・・・」
そういうとAさんは訪問の理由を説明することもなく
帰っていきました(笑)。
最後に
「また薪ストーブの話聞かせてください」
と言い残したのでした(笑)。
何しにきたの?
って感じですね^^
PR
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
プロフィール
HN:
藤田忍
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
(08/30)
(08/31)
(09/03)
(09/05)
(09/07)
この記事へのコメント